セルフで失敗しない!
冬トレンド×ポイントカラー3選
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セルフで失敗しない!冬トレンド×ポイントカラー3選
冬が近づき、ファッションやコスメを冬のトレンドに合わせて新調した方も多いのではないでしょうか?外出先ではまだまだマスクが手放せず、暗めのファッションが多くなるこの季節はなんだか印象が重くなってしまいがち。そこでおすすめなのが、ポイントカラーで冬のトレンドカラーを取り入れること。「カラーを変える=ダメージが怖い」という方におすすめなのがセルフカラーでも傷みにくく、メイクを楽しむように様々なカラーに挑戦しやすいgot2bシリーズです。got2bイチオシの2021年冬のトレンドカラーを取り入れた、ポイントカラーの方法をご紹介します。
〈監修〉
ヘンケルジャパン株式会社
R&D 福田浩明
got2bブランドを展開する、ヘンケルジャパン株式会社の研究開発部マネージャー。約10年間一般向けのセルフカラーアイテムを研究・開発し続ける、“髪の毛のプロ”。
まずはブリーチでベースメイク!
なりたい髪色を実現するなら、まずはブリーチで明るくベースを整えましょう!その上からカラーすることで思い通りの発色に近づけることができ、カラーの幅も広がります。ブリーチはいわば髪のベースメイクです。とはいえブリーチ=傷むので抵抗があるという方も多いのではないでしょうか?got2bボンディング・ブリーチ(医薬部外品)はサロンで話題のボンディング・テクノロジー搭載で傷みにくい*のが魅力です!
*アフターブリーチトリートメントによる
・過硫酸塩を配合した製品(ブリーチ等)でかぶれた方は絶対に使用しないでください。
・本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。
ポイントカラーのブリーチの方法は?
① さりげなく楽しみたい!→イヤリングカラー
耳上部分の髪をブリーチ。イヤリングのようにさりげないポイントカラーが楽しめます。
② オンオフで違いを楽しみたい!→インナーカラー
髪の内側をブリーチ。髪を下ろせば目立ちにくく、アップにすれば華やかに。
③ 伸ばしかけにもアクセントを!裾カラー
髪の毛先をブリーチ。伸ばしかけだけど髪の印象を変えたい、そんな方は裾カラーがおすすめ。
この冬おすすめなのは寒色系カラー!
ブリーチでベースを整えたら、次はオンカラーです。この冬おすすめなのは、寒色系カラー!got2bイチオシの寒色系ポイントカラーのスタイルを3つご紹介します。
① ブルー×イヤリングカラー
暗髪×ブルーのイヤリングカラーは肌に透明感を与えてくれるスタイル。また、仕事などでヘアカラーに制限がある方にも比較的取り入れやすいです。
使ったアイテムを下のリンクからCheck!
① 耳上のみブリーチし、シャンプー後、アフターブリーチトリートメントをつけて洗い流し、乾かす(もしくはしっかりとタオルで水気をきる)。
② カラークリーム エレクトリックブルーをたっぷり揉みこみ、30分放置して洗い流したら完成。
※暗めの髪色の場合、1週間ほど間隔をあけて複数回ブリーチをしてからカラークリームを使うと、透明感のある綺麗なブルーが楽しめます。
② シルバー×インナーカラー
シルバーのインナーカラーでクールな印象に!冬のモノトーンのファッションにも合わせやすいですよ。
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①髪の内側のみブリーチし、シャンプー後アフターブリーチトリートメントをつけて洗い流し、乾かす(水分が残っていると特にシルバーのカラークリームが発色しにくいです)。
③ カラークリーム グラニーシルバーをたっぷり揉みこみ、30分放置して洗い流したら完成。カラーキープにはカラーシャンプー シルバー がおすすめ!
※シルバーを綺麗に発色させたい場合、1週間ほど間隔をあけて複数回ブリーチをしたとても明るい髪にカラークリームを使うのがおすすめです。
詳しくはHOWTO動画へ!
③ グリーン×裾カラー
トレンドの寒色系カラーの中でもおしゃれ上級者の中で一番人気が高いのが、ブルーグリーンです。アクセントカラーとして取り入れれば、おしゃれの幅も広がりますよ。
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①毛先のみブリーチし、シャンプー後、アフターブリーチトリートメントをつけて洗い流し、乾かす(もしくはしっかりとタオルで水気をきる)。
③ カラークリーム マーメイドグリーンをたっぷり揉みこみ、30分放置して洗い流したら完成。
※暗めの髪色の場合、1週間ほど間隔をあけて複数回ブリーチをしてからカラークリームを使うと、透明感のある綺麗なグリーンが楽しめます。
いかがでしたか?ファッションやメイクでトレンドカラーを楽しむように、ヘアカラーもトレンドカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか?
気になるカラーは、ぜひARシミュレーターを使って髪色体験を!